人生のイチブとゼンブで遊ぶろぐ

世にもカオスなライフスタイル

【混沌編】幹事を任され人間関係が崩壊した話

みなさんこんにちは、A汰です。

 

前回のお話で完結を迎えると思いきや、幹事としての仕事がゼロからのスタートとなりました。

 

 

■登場人物話

【A先輩】男性。1つ上の先輩。

【Tさん】A先輩の奥さん。

【M先輩】男性。A先輩の小学生時代の同級生で、僕と仕事終わりに喫茶店に行く仲

【Sさん】女性。Tさんの大親友。

【Yさん】男性。Tさんの同級生でヒゲが似合う兄さん。

 

僕は仕事終わりにM先輩と会うことに。

 

なんか、お互い大変な事件に巻き込まれたような気がして笑うしかなかったのです。

 

A汰「おつかれっす!笑」

M先輩「おつ!腹減った!笑」

A汰「肉食べません?」

M先輩「いいね!肉といえはあそこだな!」

 

ちょうど僕らはその頃、いきなりステーキの常連になっていたので、いままでの不満をぶちまけるかのように肉をむさぼり食った。

 

M先輩と司会をクビになってから、たったの2、3日で一気に幹事のトップに登り詰めたのですよ?

 

もしこれが自分の会社で起きたなら、さぞかし気分がいいだろうな。

 

そんな会話で盛り上がったところで、また幹事としての仕事がスタートするのでした。

 

その後、またLINEグループのトークでみんなの予定を合わせて集合する日を決めていきます。

 

僕とM先輩は実際に会って話はしてるものの、先輩夫婦には未だ会っていない。

 

前編でもお話させていただきましたが、二次会のアイデアはビンゴゲームをやることだけが決まっている状態です。

 

しかも、そのビンゴゲームは特殊なルールらしく、新婦のTさんと幹事を辞退したSさんだけで話合って決めたもので、二人だけが知っているという状況。

 

まぁこれもクセがすごい状況ですね。

 

まずは、僕らがTさんにこの内容を聞き出す必要があるわけです。

 

M先輩「お疲れ様です。みんなで会える日を決めていこうと思うのですが、いずれかの日曜日とかいかがでしょうか?」

A汰「僕はいつでも大丈夫ですよ!」

A先輩「俺も日曜日なら仕事休みだから大丈夫!」

Tさん「OKです!今のところ色々予定が埋まってるから、空き次第連絡させてもらっていい?」

M先輩「準備とか忙しいもんな。待ってますよー。」

 

またここでトークは一旦終了。

 

まだ結婚式まで4ヶ月猶予があるから何とかなるでしょう。

 

そう思って気持ちも一旦落ち着きを取り戻しました。

 

あとは、僕ら二人では手が回らない可能性を見越して、代わりに受付をやってくれる人を探すこと。

 

人脈の薄い僕らは、再度人探しからスタートしました。

 

そして次の日。

 

Tさん「おつかれー。ちょっと教えてほしいんだけど、Sさんは何と言って幹事のグループ抜けた?」

A汰「お疲れ様です。私必要ないみたいだから、あとは二人でがんばって。そう言って抜けていきましたよ。」

Tさん「そうなの。彼女はまだ幹事として色々動いてるみたいだよ?」

M先輩「そうなのか!そしたらもう話はそっちの方で進んでるってことか?」

Tさん「そう連絡あったけどね。」

 

 

はい??

 

 

証拠はないが、たしかにM先輩と僕は見ました。

 

私必要ないみたいだから、あとは二人でがんばって。

 

そのトークを最後にグループトークから退出したのを目撃したのです。

 

だから、僕らは幹事を辞退したと受け止め、いままでのことを忘れてゼロからスタートしたのですよ?

 

一体この人は何がしたいのだ?

 

何をするつもりなのだ?

 

個人の連絡先も知らないし、事情も伺えないし頭が混乱しました。

 

すぐにM先輩から電話が鳴りました。

 

A先輩の結婚式には参加するけど、二次会には行かないという連絡です。

 

クセがすごい状況に振り回されて疲れたのだと。

 

もちろん、僕も同じ気持ちになっていました。

 

僕はA先輩に電話をして再度話をしました。

 

A汰「お疲れ様です。」

A先輩「おつかれ!なんか色々申し訳なかったな。」

A汰「いや、何も先輩は悪くないですよ。僕らの力不足もありましたし。それで、二次会には参加せず結婚式だけ参加させて頂こうと思ってます。」

A先輩「全然いいよ!来てくれるだけでありがたいと思ってるからさ!M君からも二次会不参加って連絡があったわ。気にしないでな!」

A汰「本当に申し訳ないです。あのLINEグループも退室してくださいね。」

A先輩「そうだったな(笑)俺も抜けておくわ。また近々ご飯でも行こうぜ!」

A汰「そうですね!」

A先輩「じゃ、電話切るわ!」

 

祝うはずの先輩からフォローして頂き僕は自分の力不足や数々の自分の行動に後悔したのです。

 

もしあの時、何も言わずに司会を任せていたら良い二次会になっていたのでは?

 

そして4ヶ月後の結婚式当日。

 

僕とM先輩は何もなかったかのように結婚式場へ足を運びました。

 

時間がギリギリだったのにもかかわらず、入り口にはA先輩とTさんが参加者を待っていました。

 

二人とも笑顔で僕らを迎えてくれ、写真撮影の時におふざけしても大笑いしてくれました。

 

何事もなかったかのように。

 

過去には触れない。

これが大人の対応というべきか、僕はもう一度自分を見直し、今後は誠実な対応ができるよう反省しました。

 

そして先輩夫婦をめいいっぱい祝福したのです。

 

とりあえず、ハッピーエンドではないけど世にもカオスな幹事の体験談はここでおしまい。

 

世の中便利になっものだが、大事な打ち合わせは絶対にSNSで済まそうしないことです。

 

文字だけでは人の気持ちや感情って伝わりにくいですから。

 

カオスな話を最初から見たい方はこちらからご覧ください!

↓↓

【前編】幹事を任され人間関係が崩壊した話 - 人生のイチブとゼンブで遊ぶろぐ

 

【後編】幹事を任され人間関係が崩壊した話 - 人生のイチブとゼンブで遊ぶろぐ

 

【完結編】幹事を任され人間関係が崩壊した話 - 人生のイチブとゼンブで遊ぶろぐ