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幹事を任され人間関係が崩壊した体験談-後編-

こんにちは。

なんちゃってブロガーこと、A汰です。

前回のお話の続きをさせてください。

 

あの幹事会から一夜が明け、二次会のビンゴゲーム以外に披露する内容をグループトークで決めていくのであった。

-ここからの会話はLINEトークのものである-

M先輩「おはようございます。昨日は幹事会に出れなくてごめんなさい。よろしくお願いします。」

Sさん「おはよう!予定があったのだから仕方ないよ。よろしく」

Y兄さんは仕事が忙しいらしく、グループトークの場にはあまり顔を出さない人でした。

Sさん「とりあえず、今決まってあるのがビンゴゲームだけなんよ。私はTさんと付き合い長いし、昔の写真とかはすぐに調達できるからこっちは大丈夫!あと、M君に司会をお願いしたいんだけど。。。」

M先輩「なに!?俺に任せろ!そしたら俺らはA君サイドの出し物とか決めていかないとな!んじゃ、受付もA汰と俺でやろうか?」

A汰「僕はやりますよ!あと、出し物なんですけど、A先輩と僕の共通の知り合いにビデオレターお願いしましょうか?」

Sさん「それいいね!じゃあ、受付も併せて二人にお願いします。」

A汰「受付の件、了解です!ビデオレターの件は知り合いに声かけてみますね。ただ、共通の知り合いって人が思い当たるところ二人しかいません。」

M先輩「そしたら俺は昔の同級生に声かけてみるよ。Facebookとか探したらいるかも。電話帳に入っていないので(笑)」

Sさん「知り合い少な!笑」

A汰「A先輩は、僕の高校時代の先輩の幼なじみなんですよ。」

Sさん「え、どういうつながり!?」

A汰「20代過ぎて、久々に高校の先輩と会って、その時にA先輩も一緒に飲み屋とか行ってるうちに仲良くなりました(笑)」

今さらながら、A先輩と僕の関係を暴露させてもらった。

Sさん「なるほど!面白い幹事の組み合わせだね(笑)」

A汰「嬉しい限りでございます。」

M先輩「スタンプ」

M先輩「スタンプ」

M先輩「スタンプ」

よくあるスタンプ連打の光景。

Sさん「またなにか進展あれば教えてください!」

A汰「スタンプ」

M先輩「スタンプ」

こんな流れでひとまずLINEトークは終了した。僕はさっそく知り合いの二人に連絡を取った。

が、

しかし、一人目は音信普通。生死不明。

もう一人は僕の同級生であり、現在は既婚者で二児のパパである。A先輩が結婚する旨を報告し、シンプルなビデオメッセージをムービーにしてLINEで送ってほしいことを伝えた。

すると彼は、A先輩が結婚することを知らなかったらしく、披露宴に招待されていないことにショックを受けた。そりゃ無理もない。彼の結婚式にA先輩はきちんと招待されている仲だったから。

僕はどうすることもできないし過去は過去だと割り切るしかない。

とりあえず、彼はルーズな部分があるので一週間以内にビデオメッセージを送ってもらうようにお願いした。

ところが、一週間経っても彼から連絡がない。しびれを切らして僕の方から連絡を入れてみた。すると、相当ショックだったのか若干怒っているのか「俺抜きでやってくれ」と即返事がきた。結果、ビデオメッセージの案件は水の泡。

「結婚式」という場であっても人間関係ってのは本当に薄っぺらいもんだと、人間関係は簡単に崩れるもんなんだなと、改めて人間の脆さを実感した。

もちろんボツになったビデオメッセージに関してはLINEトークにて報告した。その何日か後に、M先輩も同じようにボツ報告したのだった。

 

とある日曜日、M先輩と食事に行った。

異例の幹事会での違和感の話やビデオメッセージがボツになったこと、二次会での出し物のネタをどうするかなど話し合った。M先輩もなかなか友人関係が狭いらしく、おまけにかつての学校にもA先輩を知る先生はいないことまで突き止めており、友人関係が皆無な僕らは弾丸ライナーのごとくネタ切れの壁にぶち当たっている現状。

そこで僕はひらめいた。ネタをひとつ思いついたのだ。

新郎に内緒で新婦が新郎に手紙を書く。

新婦に内緒で新郎が新婦に手紙を書く。

文章化すると非常にややこしいが、つまり、お互いが感動のレタードッキリにハマるというもの。

A汰「先輩!このネタいけそうじゃないっすか!?」

M先輩「だな!グループトークで報告したみなよ!」

僕は冷めていくコーヒーを気にもせず、自信満々でレタードッキリのネタを提案してみたのだ。

するとSさんからトークが返ってきた。

Sさん「披露宴でいっぱい感動するだろうし、もう少し明るい感じの方がいいかな」

A汰「スタンプ(泣)」

M先輩「スタンプ(驚)」

 

結局、僕とM先輩は幹事としての仕事が何一つ進展せずに一ヶ月が経過したのだった。

そして、ある人の一言がキッカケで話は急展開を迎える。

次回はいよいよ完結編。